ふれあいタッチセラピーin支援センター 5月某日

新大阪で頼れる恵み整骨院・治療院のMegチエです。

 

遅くなりましたが、先週の水曜日にボディタッチセラピー(ふれあいタッチセラピー)に行ってきました。

 

いつもより、少なめの6組のママさん&ベビーちゃんでした。

月齢が5~6か月と近かった為か、みんなのんびりと楽しい雰囲気で行えました。

ママさん達も一生懸命に話を聞いてくださって、ママさんにも、ベビーちゃんにも癒されました。

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最後には、いつもの事ながら、身体の相談、育児の相談、発達の相談になりました。

 

今回も支援センターに先生方、参加してくれたママさん、ベビーちゃんありがとうございました。

 

以前は、チャイルドタッチセラピーだったんですが、(チャイルドタッチセラピストだったので・・・)

どんどんより良いものを取り入れて、最近では、内容が進化してきまして、

「ふれあいタッチセラピー♪」としています。※支援センターでは、ボディタッチセラピーになっています。

 

じゃあ、「ふれあいタッチセラピー♪」ってなんですか?

、良く聞かれます。

で、なんで、整骨院の先生が(柔道整復師が)するの?

これも、皆さんがまず、不思議に思うそうです。

 

では、ふれあいタッチセラピーとは、

日本心理療法士協会の資格で、チャイルドタッチセラピストがあり、

それを習得しました。

マッサージだけでなく、マッサージの前のふれあい方にも大切にしてください。

というような、内容でした。

 

その内容に柔道整復師としての知識を取り入れ、また、勉強を進めていくうちに

変わってきました。

 

今では、ママの育児を楽にし、赤ちゃんも喜ぶ育児方法になっています。

 

今回は、初めて感想を書いていただきました。

 

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来月は、ママと一緒に楽ちん体操です^0^♪

ママさん体操 支援センターにて。

 

昨日、支援センターで1歳児ママさん達に、体操指導をしました。

体操と言っても、お子さんも一緒なので、親子で一緒に楽しめるものを構成しました!

 

ですが、急に寒くなった今日この頃。

寒くなると、知らずしらずの間に、縮こまってしまい、無意識に力を入れている状態。

しかも、身体は冷えるので、血行も悪くなり、筋肉にはWパンチです。

 

なので、まずは、ストレッチ・・・の前に、身体をほぐす動き(体操)を行いました。

ブラブラ体操は、お子さんに大人気でした。一緒になってブーラブラ。楽しそうです。

 

次はストレッチ。

始めはママと一緒にしていた子供たちも、だんだんあきてしまいます。

だって、1~2歳児にとってストレッチって、しんどくないです。

身体が柔らかいので、「ママ何してるの?」って感じです。一方、大人たちは、「やっぱり、ここまでしか、いかへん。」「あー、久しぶりに伸ばした感じ!」「どうしたら、できますか?」などなど・・・。

 

そして、最後に、予防体操をしました。

(骨盤ゆがまないように。腰痛予防。背骨を支える筋肉ストレッチ。など)

 

みんな、頑張りました!

ママたちも頑張りました!

支援センターの先生たちも頑張りました!

読み聞かせに来られていた淀川図書館館長さんも頑張りました!

 

ちなみに、私も頑張りました!※その証拠に、少し筋肉痛です・・・。

びっくりしました。

同じ淀川区で起こった最近の事件。

みなさん、ご存知ですか?

 

私も会員のママさんから聞いて、びっくりしました。

 

そのママさんは、当院のふれあいタッチセラピーを受けてくれた方なので、

全く違う内容をしているのは、ご存じですが、心配してくれていました。

 

まさに、風評被害をです。

 

ですが、当院が行うふれあいタッチセラピーは、マッサージ以前の「ふれあいかた、ふれかた」を知って、ママも赤ちゃんも癒される方法になります。

「ふれかた・ふれあいかた」を間違うと、赤ちゃんにとって不快なものになります。

赤ちゃんの肌にふれるのは、心にふれること。

 

いきなり、グイグイ、ギューギュー行うのは、間違っています。

大泣きしてしまうのは、赤ちゃんはとっても嫌なことなんじゃないでしょうか?

 

泣くにもいろいろあります。

 

泣き方で、赤ちゃんが伝えたいことが分かると、育児も楽に(手抜き)できます。ふれあいタッチセラピーでは、そのヒントが分かります。

 

良い手抜きってあると思います。

 

頑張りすぎないで、楽しく育児ができるように、アドバイスさせてもらってます。